【コラム】LINEのバックアップ、リストアについて


先日、Cyanogenmod9(CM9)化手順でSC-06DをCM9化しました。そこで、いつものように、Titanium Backup ★ rootアプリを用いて、リストアを行いましたが、LINEがクラッシュして起動しませんでした。このような現象は初めてだったので、LINEのバックアップ関連について書きたいと思います。

LINEを使用している携帯を変える時の注意事項

■メールアドレス登録を行っていない場合
LINEの全ての情報は一切引き継がれません。
・友だち
・グループ
・プロフィール情報
・グループボードの情報
・購入したスタンプ情報
・ひとこと
・ホームの投稿
・タイムラインの内容
・過去のトーク内容
・トーク背景
・通知音の設定
・コイン残高

これら全てが水の泡です。

■メールアドレス登録は実施済み
以下の情報は引き継がれます。
・友だち
・グループ
・プロフィール情報
・グループボードの情報
・購入したスタンプ情報
※「スタンプ管理>マイスタンプ」から再度ダウンロードが必要です。
・ひとこと
・ホームの投稿
・タイムラインの内容

以下の情報は引き継がれません。
・過去のトーク内容
・トーク背景
・通知音の設定
・(AndroidからiPhoneに機種変更した場合)コイン残高

情報元はLINE公式ブログより引用

同じ番号で再登録する場合でも引き継がれないのはなぜ?

私自身、同じ番号での新規登録の場合、そのまま以前の機種同様勝手に引き継ぎされるものだと思っていました。所が、LINEの考えとしては「同じ番号だとしても、解約後に別な方が電話番号を使用する可能性がある為、同じ番号であったとしても別物」との事。
naverからすると、LINEの引継ぎ有無が有るので、メールアドレスの登録を推奨しています。

root化を行わない場合のバックアップについて

LINEも通常機能としてバックアップは可能です。メールアドレスの登録を行っても引継ぎされない項目のバックアップ方法を記載します。
■過去のトーク内容
各トーク単位でバックアップを取る事になります。
友達とのトーク・グループも同じく、トーク画面にて設定ボタンを押すと、以下の画面が表示されます。

「トーク履歴を送信」を押すと、メール作成画面となります。メールの添付ファイルに「トーク題名」.txtが存在します。このtxtファイルが過去のトーク内容全てとなります。この作業をトーク毎に行う事で、保存する事は可能です。
ただし、このバックアップ方法を行っても、リストアを行う事は2012年12月31日時点では出来ません。この仕様が私としては意味が無いと思ってしまいました。

iPhone限定ですが、トーク履歴を引き継げる可能性があります。情報科学屋さんを目指す人のメモで詳しく記載されています。

部分引用
>まず、機種変前の端末(iPhone)を接続してiTunesの「概要」タブで「このコンピューターにバックアップを作成」を選択し、すぐ下の「ローカルのバックアップを暗号化」にチェックを入れて「バックアップ」しておきます。
>このようにして作成した暗号化済みのバックアップから、新しいiPhoneに復元してください。

この手順はあくまで、以前使用していたiPhoneのバックアップをそのまま新iPhoneにアプリやデータをそのまま復元する事となるので、iOSのバージョン違い等でエラーとなる可能性はあります。復元が上手くいっても、LINEを起動すると使用出来ませんとなる事もあるようですので、完璧な手段では無いですね、、、

■トーク背景
バックアップ方法が無い為、再度設定が必要。

■通知音の設定
バックアップ方法が無い為、再度設定が必要。

■(AndroidからiPhoneに機種変更した場合)コイン残高
バックアップ方法が無い為、コイン残高がまだまだあるという方は、コイン残高が無くなるまで、スタンプ等を購入していた方がよさそうですね。

root化を行っている場合のバックアップについて

冒頭でも記載した通り、今までTitanium Backup ★ rootアプリでアプリ+データのバックアップ方法で問題無くリストア出来ていました。バックアップからリストアまで簡易手順を書いておきます。
■Titanium Backup ★ rootにてバックアップ
■新しい機種もしくはOSでLINEアプリのみインストール
■LINEアプリは起動しない
■Titanium Backup ★ rootにてリストア
この手順でそのまま何も問題無く、継続状態でLINEが使用可能でした。今回はLINEのバージョンは何も変わらない状態でしたが、LINEがクラッシュしてしまい、一切起動しなかったので、LINEの新規登録を行いました。この新規登録が今回の私のミスです、、、。

新規登録を行ったおかげで、バックアップを取っていた情報は一切受け付けず情報科学屋さんを目指す人のメモで書かれているように、利用することができません。と表示され、何も出来ません。
バックアップを世代毎に取っていたので、古いLINEバージョン(アプリのアイコンが雪になる前)の分でリストアした際、LINEは通常起動し、全ての情報は復元出来ていました(一瞬で利用することができませんとメッセージは出ましたが)。

ここからはあくまで推測ですが、以下の手順で復元出来たのでは無いかと思っています。
■絶対に新しい端末でのLINEは起動もせず、新規登録等は絶対行わない。
■起動するバージョンのバックアップで取り合えずリストア
■Titanium Backup ★ rootにて取得した最新のバックアップからデータのみリストア
■古いLINEバージョンで起動確認(恐らく起動はすると思います)
■LINEアプリのバージョンアップ
これで元通り復元すると思うのですが、検証出来ていません。

LINEバックアップまとめ

rootの有無に関わらず、必ずメールアドレスの登録だけは行っておいた方がいいです。メールアドレスの登録さえ行っていれば、トーク履歴以外は元通り戻す事が出来ます。
LINEを使用されている方は、お気をつけて下さい。

【コラム】LINEのバックアップ、リストアについて” への2件のコメント

  1. 古いLINEバージョンで、最新のバックアップからデータのみリストア→起動しませんでしたotz

    • hiroさんコメントありがとうございます。
      そーですか、、、。あれから私も少し検証してみました。
      トーク履歴のバックアップのみ行いたい場合。
      1.LINEが起動するバックアップを探す
      2.起動するバックアップを探しあてたら、機内モードにして、一切の通信を遮断。
      3.LINE上で、トーク履歴の送信を押し、メールを下書きで保存しておく
      4.機内モードを解除し、3.で作成したメールを送信する
      これで最新のトーク履歴は取れなくとも、少し前までの分はトーク履歴が取れると思います。

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